脳がストレスを受け取っている

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎分離症といった症状に腰痛がある病名はさまざまあります。
しかし、実は分類できる腰痛はほんの数%で、ほとんどの腰痛は分類不可能であり、原因不明であると言われています。
そして、その原因不明の原因の基には、多くの場合ストレスで関係していることもわかってきています。
NHKは「ためしてガッテン」や「朝イチ」で、腰痛とストレスの関係について何回か特集を組んで放映していました。

 

また、最近の「腰痛革命」では、脳が痛みを覚えていて、興奮状態になった脳が、実際の痛み以上に、痛みの信号を送り続けているというそうです。
なので、痛みに恐れず体を動かさないといけないという人がほとんどだそうです。

 

痛みというのは、腰痛に限らずストレスの元になります。
そして、またそのストレスが痛みを引き起こすのです。

 

なぜストレスが原因不明の原因になるか?
それはストレスを感じると体に力が入ることにあります。

 

例えば怒っている時。かなりストレスを感じているでしょう。
自分のその姿を冷静に見ることはなかなかできませんが、傍から見ると実はかなり力が入っています。体が緊張している状態になっているのです。

 

ストレスを感じる時間が長くなると、その分、体はずっと緊張状態であり続けます。
常に筋肉が硬い状態になってしまっているのです。

 

そして、痛みというのは悪い部分から出てきやすくあります。
もともと腰痛の気を持っていて、そこにストレスといった負担をかけることで腰痛を悪化させ、痛みを大きくしてしまうのです。

 

ストレスの効果的な解消法は睡眠

硬くなった体を緩める1番の方法は睡眠です。
人間は寝ている時、自然に体がゆるみます。

 

質の高い睡眠のためには、長い時間寝ることよりも、早い時間に寝ることが重要になります。
寝付きが悪く眠れないという人は、寝る前にぬるめの湯船にしっかりとつかってみましょう。

 

人は寝付きがよくなるのは、体温が下がってくる時だと言われています。

 

お風呂に入って一気に体温があげ、その後まだ体が温かいぐらいで布団に入ると、ちょうどよくなります。
徐々に体温が下がってきて、自然に眠ることができます。

 

寝付きはいいけど、寝ても疲れがとれないと悩んでいる人は、自分で気付かないうちにかなりのストレスを感じているのかもしれません。

 

もしくは、今使っている布団が体に合っていないという可能性もあります。

 

体に合った布団を使えば、ストレス解消になるかもしれません。
硬すぎる、または柔らかすぎる布団を使っている人は、一度布団の買いなおしを検討してみるといいかもしれません、